MirrorSyncは、サーバー上(一般的にはFileMaker Server上)にインストールされて、クライアント側からFileMakerの「Webビューア」と「URLから挿入」スクリプトステップでアクセスされるWebアプリケーションです。また、XML Web公開エンジンを使ってFileMaker Serverと通信します。
FileMaker Pro/Goの同期では、ユーザーがソリューション中のFileMakerスクリプトをトリガーとして同期を実行します。
サーバー間同期では、ミラーシンクの管理ツールの設定に従って同期を実行します。一定の間隔でバックグラウンドで実行するようにスケジュールを設定できます。
ユーザーのクライアント(デバイス)に、プラグインやその他のソフトウェアをインストールする必要はありません。ユーザーのコンピュータにJavaをインストールする必要はありません。ただし構成のプロセスではJavaが必要です。
サーバー間の同期では、すべてXML Web公開エンジン、またはJDBC(FileMaker以外のデータベースの場合)で通信します。
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