本ドキュメントで紹介しているカスタマイズのヒントの多くは、「MirrorSync Customization」スクリプトを対象にしています。
このスクリプトは、同期プロセスの前、同期中、および同期後に任意の処理を追加できるスクリプトです。 MirrorSync Customizationスクリプトへの変更は、MirrorSyncによって上書きされることはありません(スクリプトステップを再度貼り付けるたびに上書きされるメインのMirrorSyncスクリプトとは異なります)。
MirrorSyncカスタマイズスクリプトは、FileMakerクライアント、またはXMLオプションが選択されている場合はFileMaker Serverでのみ使用されます。 JDBCを使用している場合、実行できる唯一のサーバーサイドのカスタマイズは、どのレコードを同期するかをフィルタリングすることです。これは、MirrorSync Customizationスクリプトの代わりにSQLステートメントを使用して行われます。
MirrorSync 6 では 「MirrorSync Customization」ではなく 「MirrorSync6」スクリプトの"CUSTOMIZATION INSTRUCTIONS" に沿ってカスタマイズを行ってください
原文:What is the MirrorSync customization script? http://docs.360works.com/index.php/MirrorSync_advanced_topics#What_is_the_MirrorSync_customization_script.3F
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