ここでは、カレンダーを別のファイルとして呼び出す方法を解説します。
カレンダーをすぐに使いたい場合や、カレンダーのレイアウトのルック&フィールを大きく変える予定がない場合には、とても便利な方法です。
カレンダーを完全にソリューションに統合したい場合は、「DayBackの機能を既存のファイルに「統合」して使う」の手順に従ってカレンダーのレイアウトとスクリプトを自分のファイルにペーストしてください。
全体の流れを紹介した短い動画(英語)で学ぶこともできます(約10分)
Linking DayBack Calendar to Your FileMaker File
ステップ・バイ・ステップの手順
以下の記事では、自分で作ったファイルとカレンダーを「呼び出す」ための統合手順をステップバイステップで解説しています。
- Step- 1 : DayBackの統合作業の準備
- Step- 2 : ソースファイルのイベントテーブルにDayBack用のフィールドを追加する
- Step- 3 : DayBack.fmp12にソースファイルへの参照を設定する
- Step- 4 : 「Source No1」レイアウトで既存のイベントテーブルのフィールドをマッピングする
- 統合したカレンダーを更に使いこなすには
このドキュメントの最新バージョン(英語)
DayBack Documentation and Integration Instructions|Quick Integration: Linking the Calendar
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