カレンダーで予定を簡単に複製
DayBack9.85以降では、ドラッグするだけで予定表に予定を複製できます。
https://youtu.be/jBS6i6hBiQg
イベントをクリックしてoptionキー(Mac)またはcontrolキー(Windows)を押したままドラッグします。
保存する前に、複製した予定を編集することができます。
この機能についていくつかメモします。
このFileMakerの[レコード複製]コマンドを使用してFileMakerレコードを複製するのとは異なっています。元のファイルと同じDayBack情報を持つ新しいFileMakerレコードが本当に作成されます。つまり、マップされていないフィールド(ご自身で作成したテーブル内のフィールドで、DayBackテーブルにはマッピングされていないフィールド)は、新しいイベントとして複製されません。
DayBackテーブルに追加されたフィールドはすべて複製されるため、重要なフィールドを追加のフィールドとして正しくマッピングすることで確実に複製されるようにすることができます。レコード全体を自分で複製したい場合は、イベントの元のIDを新しいフィールドに格納し、それを追加フィールドとしてマッピングしてから、独自のスクリプトでIDを取得して元のレコードのフィールドを新しいフィールドに設定できます。
入手方法は?
DayBack9.85より前のバージョンでこの機能を有効にするには、左側のサイドバーの[設定]タブにある[管理者設定]をクリックしてから、[アップデートの確認]をクリックします。 これは無料のアプリ内アップデートです。 楽しい!
原文:DragToDuplicate|https://www.seedcode.com/pmwiki/index.php?n=DayBackForFileMaker.DragToDuplicate
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