現在、SuperContainerはデフォルトで、bmp、jpg、gif、png、jpeg2000、raw、pnm、およびtiff(一部のプラットフォーム上)のイメージフォーマットからのサムネール生成をサポートしています。SuperContainerでサイズ変更ができない圧縮フォーマットを用いている画像もあります。その場合は常にフルサイズのイメージが表示されます。
SuperContainer 2.0以降がOS X上でスタンドアローンモードで動作している場合、OS XのCore Imageレンダリングを使用してサムネールを生成します。Core Imageの使用により、大幅に高速化されることに加え、PDF、EPS、SVG、TIFF、Photoshop、その他多くのほぼあらゆるイメージフォーマットをレンダリングできます。
サーバー上でのみCore Imageが動作していれば、SuperContainerに接続しているクライアントにはレンダリングされたサムネールが表示されることに注意してください。これにより、WindowsのFileMakerクライアントでも、Webビューア内でPDFのコンテンツをプレビューできるということです。
このドキュメントの最新バージョン(英語)docs.360works.com| SuperContainer Documentation | Supported Image Formats and CoreImage rendering
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