SuperContainerがファイルをアップロード、ダウンロード、表示する際には、Javaアプレットか、HTML、いずれかのインターフェイスを使用しています。どちらのインターフェイスを使用するかはSuperContainerのURLの最後に ?style=appletもしくは ?style=noappletを付与することで明示的に指定することができます。詳細は「SuperContainerの外観をカスタマイズする」のセクションをご参照ください。
アプレットかHTMLかどちらのインターフェイスを使用するかを指定しなかった場合には、SuperContainerは、ブラウザとOSのバージョンに基づいて最適なものを選択します。Google Chrome、Firefox、またはOS X Lion(10.7)を使用しているユーザは、HTMLビューが表示されます。他のすべてのユーザは、アプレットのビューが表示されます。
Appletの利点
-
SuperContainerにファイルをドラッグや貼り付け
-
ディレクトリ(フォルダ)のアップロード時は、アプレットによる自動のZIP圧縮をサポート
-
ファイルであるように見えるドキュメント(.pages ファイルなど)は実際のディレクトリに保存されるファイルをダブルクリックすると、デフォルトのアプリケーションで開くのではなく、ファイルはダウンロードディレクトリにダウンロードされる
-
SuperContainerがフォーカスされている場合はDeleteキーでファイルが削除されるので、「削除」ボタンを表示する必要がない
HTMLの利点
-
すべてのブラウザ上で動作する
-
ユーザのコンピュータにJavaがインストールされている必要がない
-
アプレット版よりも高速に読み込むことができる
このドキュメントの最新バージョン(英語)docs.360works.com| SuperContainer Documentation | Applet vs. NoApplet
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。