SuperContainerのリソースの表示方法を変更するには、「style」URLパラメータを指定します。「+」記号を用いて複数のスタイル名をまとめることができます。例を以下に示します。
http://yourServer.com:8020/SuperContainer/Files/Asset/4321?style=readonly+bold+large
デフォルトで使用できるさまざまなスタイルについて簡単に解説します。
レイアウトスタイル
- (なし)
デフォルトのスタイルは、リソースが空のときは「Upload」ボタン、空でないときは「Delete」ボタンがあることを除けば、オブジェクトフィールドと同様です。 - listview
リストレイアウトに適した表示として、小さなサムネールまたはアイコンと、その右にファイル名を表示します。編集用のコントロールとこれ以外の情報は非表示となります。リスト表示のデフォルトの幅と高さは64ですが、URLに幅/高さを指定することにより別のサイズで表示することもできます。 - image_only
イメージまたはファイルのアイコン以外をすべて非表示にします。showdelete「Delete」ボタンを表示します。このボタンは、デフォルトでは非表示です。「Delete」のショートカットメニューとDeleteキーの動作はデフォルトで有効であることに注意してください。 - nodelete
「Delete」ボタン、「Delete」のショートカットメニュー、Deleteキーの動作を非表示にして無効にします。 - upload
「Upload」ボタンを常に表示します(リソースが空でなくても)。 - noupload
「Upload」ボタンを表示しません(ドラッグまたは右クリックでファイルをアップロードすることはできます)。 - readonly
「Delete」ボタンと「Upload」ボタンを非表示にします。 - nopreview
イメージやアイコンを非表示にします。 - info
ファイル名、ファイルサイズ、アップロードされた日付のテーブルを表示します。この設定にすると、タイトルは非表示となります。タイトルはテーブルに記載されているためです。 - title
イメージにもアイコンにもタイトルを表示します(デフォルトでは、イメージのタイトルは非表示です)。 - notitle
タイトルを常に非表示にします。 - nolink
ドキュメントへのハイパーリンクを無効にします。サムネールやドキュメントをクリックしても、何も起きなくなります。 - noapplet
SuperContainer 2でのアプレット表示を無効にします。これによりSuperContainerは、バージョン1と同様に動作するようになります。 - applet
SuperContainer 2でのアプレット表示を有効にします。 - noscroll
スクロールバーを隠します。イメージがWebビューアのサイズに合っていてもスクロールバーが表示されるようなとても小さい(50ピクセル)Webビューアを使用する際に必要になることがあります。
整列スタイル(非アプレットのスタイルにのみ適用されます)
- left
イメージ、タイトル、コントロールを左揃えにします。 - right
イメージ、タイトル、コントロールを右揃えにします。水平方向に対して中央揃えのスタイルはありません。中央揃えがデフォルトであるためです。 - center
コンテンツをWebビューアの中央に揃えます。 - bottom
コンテンツをWebビューアの下に揃えます。上揃えのスタイルはありません。上揃えがデフォルトであるためです。タイトルのフォントのスタイル(非アプレットのスタイルにのみ適用されます)
タイトルのフォントのスタイル(非アプレットのスタイルにのみ適用されます)
- small, x-small, xx-small, large, x-large, xx-large
タイトルのサイズを設定します。 - bold
タイトルを太字にします。 - italic
タイトルを斜体にします。 - smallcaps
タイトルをsmallcapsで表示します。
スタイルのさまざまなパラメータがSuperContainerの外観にどのように影響を与えるかの実例はSuperContainer Exampleのファイルを参照してください。
このドキュメントの最新バージョン(英語)docs.360works.com| SuperContainer Documentation | "style" URL parameter
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