インストールしたSuperContainerにパスワード保護をかけているがユーザにはユーザ名やパスワードの入力を求めたくない場合、ユーザ名やパスワードの情報を直接URLに埋め込むことができます。ユーザ名が「bob」、パスワードが「secret」とすると、以下のように指定できます。
http://bob:secret@yourServer.com:8020/SuperContainer/Files/etc...
注意:これは、ユーザにユーザ名やパスワードを知られないための便利な手段というわけではありません!ページを読み込む際にパスワードが一瞬表示されますし、イメージをダウンロードするためのリンクをクリックした際にも表示されます。
代わりに、ユーザ名とパスワードを通常のURLのパラメータとして含めることができます(バージョン2.54以降)。このようにするには、SuperContainerのURLにユーザ名とパスワードを含めます。例を以下に示します。
http://yourServer.com:8020/SuperContainer/Files/testing?username=bob&password=secret
これは、セキュリティの設定によってURLに埋め込まれた認証が許可されないInternet Explorerユーザには有用です。
このドキュメントの最新バージョン(英語)docs.360works.com| SuperContainer Documentation | Embedding authentication username and password in the URL
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