手順
- 「Source No 1」レイアウトをレイアウトモードで表示します。
- 外部連携統合の場合はDayBack.fmp12の「Source No1」レイアウトを使用します。
- 組み込み統合の場合は統合先のファイルの「Source No1」レイアウトを使用します。
- レイアウト上の指示に従ってフィールドをあなたのイベントのテーブルの関連するフィールドに割り当てます。
フィールドの割り当てに関するTips:
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1つしか日付がないイベントは開始日とします。もしイベントが終了日しか持たないとしたら、カレンダーはうまく表示できません。時間についても同じです。もし時間が1つしかない場合は、それを開始時間としてください。
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日付、時間、リソースに計算フィールドを使わないでください。アイテムをドラッグしたときにカレンダーは値を編集しようとしますができなくなってしまいます。どうしてもという場合は替わりに計算値自動入力を使用してください。
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連絡先とプロジェクト: 連絡先とプロジェクトのテーブルを使いたい場合も同様です。「Related Source No 1」レイアウトに切り替え、あなたの連絡先のフィールドに割り当てます。もし必要があれば、「Related Source No 2」レイアウトに切り替え、あなたのプロジェクトのフィールドに割り当てます。
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フィールドの割り当てができたら、「DayBack.fmp12」の「Upon Opening」スクリプトを実行します。間違いがなければ、カレンダーにあなたのイベントが表示されているはずです。もしエラーがあった場合、これらの手順をざっと読み直し、何かやり忘れがないか確認してください。また、「トラブルシューティング」も参照してください。
このドキュメントの最新バージョン(英語)
DayBack Documentation and Integration Instructions|Quick Integration: Linking the Calendar
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