1. 統合先ファイルにカレンダー用のテーブルオカレンスを追加する
「ファイル」メニューの「管理」→「データベース」を選び、「リレーションシップ」のタブに移動し、「リレーションシップグラフ」を表示します。
必要なテーブルオカレンスを作成します。
- テーブルオカレンス名「SampleEvent」(必須)
- ソーステーブル:イベントテーブル(カレンダーに表示したいテーブル)
- テーブルオカレンス名「SampleContact」(必要な場合)
- ソーステーブル:連絡先として使用するテーブル
- イベントが連絡先と紐ついている場合必要
- ソーステーブル:連絡先として使用するテーブル
- テーブルオカレンス名「SampleProjects」
- ソーステーブル:プロジェクトとして使用するテーブル
注意事項 |
|
2. リレーションシップを設定する
- プロジェクトがイベントと紐ついている場合またはガントチャートを使用する場合必要
リレーションシップを設定 - イベントが連絡先と紐ついている場合
「SampleEvents」と「SampleContacts」を、既存のファイルでこの種のリレーションに使っているのと同じ照合フィールドを使い、リレーションシップを作成します。
SampleEvent::contact ID = SampleContacts::unique ID
- プロジェクトがイベントと紐ついている場合またはガントチャートを使用する場合の設定例「SampleEvents」と「SampleProject」を、既存のファイルでこの種のリレーションに使っているのと同じ照合フィールドを使い、リレーションシップを作成します。
SampleProjects::Project ID = SampleEvent::ProjectID
このドキュメントの最新バージョン(英語)
DayBack Documentation and Integration Instructions|EnbeddingTheCalendar
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。