イベント登録用テーブル【必要に応じて作業】
もし、既存ファイルにイベントのテーブルがない場合には、DayBackの「SampleEvents」テーブルをコピー/ペーストするか、インポートすることができます。
DayBackの表示用テーブル【必須】
- 「CalendarInterface」と「CalendarColors」の2つのテーブルをDayBack.fmp12から統合先ファイルに移植します。(もし統合先のソリューションが分離モデルを使用している場合に、インターフェイスのファイルに追加します。)インポートまたはコピー&ペーストでFileMaker Pro Advanced 、2つのテーブルをコピー/ペーストすることができます。FileMaker Pro
テーブルを移植するといくつかの計算フィールドで参照先のフィールドが見つからず計算式が「/*」「*/」で囲まれます(コメントアウト)。ひとつづつ計算式を確認し、コメントアウトされた計算式を修正します。
カレンダーのTo-Do リストテーブル 【必要に応じて作業】
To-Doリストを使いたいが相当するテーブルが統合先ファイルにない場合、DayBackの「ToDoList」テーブルも移植して使うことができます。その場合、テーブル名は「ToDoList」のままにしておくと、この後のステップで参照が崩れないため手間が減ります。
原文:Embedding The Calendar|https://www.seedcode.com/pmwiki/index.php?n=DayBackForFileMaker.EmbeddingTheCalendar
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