DayBackJ.fmp12(日本語のデモデータ付)の10.51を公開しました。
DayBack製品ページからダウンロードしていただけます。
Bug Fix
- FileMaker Go に関連する問題を修正
FileMakerスクリプトの変更 あり
- DayBack.fmp12をそのまま使用している場合はファイルを差し替えてお使いいただけます。
- DayBack.fmp12をカスタマイズしている場合や、外部連携呼び出し、または組み込み統合している場合は、下記の手順でFileMakerファイルを修正してください。
- 作業開始前に必ずバックアップを保存してください。
アップデート手順
- DayBackのアプリ内アップデートを実行します。
- 「Install Update」ボタンを実行して最新のコードを取得します
- FileMakerを変更します。
- 変更スクリプト名:"Get Webviewer Calendar FilePath"
- FileMaker Go に関連する問題を修正します。
"Get Webviewer Calendar FilePath" スクリプトの 21行目の [ IF ] スクリプトステップにFileMaker Goについての対応を追加します。
以下のスクリーンショットを参考にIFステップの計算式を変更します。
GetAsNumber ( Get ( ApplicationVersion ) ) ≥ 17 and Get( SystemPlatform ) ≠ 3
- FileMaker Go に関連する問題を修正します。
- 変更スクリプト名:"Get Webviewer Calendar FilePath"
仕上げ
- 「CalendarInterface」テーブルの"BuildNumberCalc"フィールドの計算式を修正してバージョン番号を変更して保存します。
- "Upon Opening"スクリプトを実行すると、更新が読み込まれカレンダーが使用できます。
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