DayBack用のレイアウトを作成する
DayBack.fmp12の全てのレイアウトを、統合先のファイルに作成します。
- この時点ではレイアウト上のオブジェクトはコピー&ペーストせず、空白レイアウトのままにしておきます。
必要なレイアウト
- 「Calendar Splash」 から 「Action - View Event」までのレイアウト
- 「Calendar Developer」フォルダ内の全てのレイアウト
- 「ーーーーーーーーーーーー」という名前の区切り線として作られているレイアウトは必須ではありません
オプションのレイアウト
-
イベントのリストやイベントの詳細に使用したいレイアウトがこの段階ですでに作られているかもしれません。その場合は、「自分で作ったレイアウト」を参照してください。
-
To-Doリストを使用する場合は、 「To-Do Details」と「To-Do List」レイアウトも追加してください。
Tips
- まず、新規レイアウトを1つ作成し、デフォルトで作成されるヘッダとフッタを削除します。2つ目以降のレイアウトについては新規作成せずに、最初に作成したレイアウトを複製してレイアウト名とソースTOを変更すると効率よく作業できます。
- 最初のレイアウトの作り方
- 新規レイアウトを作成する
- 「レイアウト設定」ダイアログを開き、「アクティブ時にフィールドのフレームを表示」のチェックをはずします。
- レイアウトのテーマを「ミニマリスト」に指定する。
- 「クイック検索を有効にする」のチェックもはずします。
- クイック検索機能を使ってカレンダーを検索したい場合は、「EventList」レイアウトで有効のままにしておきます。以下の設定が終わり、カレンダーを開いた後で、この設定をします
- 最初のレイアウトの作り方
- 統合先のファイルに、同じ名前のレイアウトまたはレイアウトフォルダが存在する場合、既存のレイアウトやフフォルダの名前を一時的に変更してます。
- 統合先のファイルで「連絡先」を使用しない場合は、サンプルの連絡先のプロジェクトやフェースのレイアウトを追加する必要はありません。ただし、「Developer」と「Additional Skins」フォルダの中のレイアウトは作る必要があります。
- 区切り線のレイアウト(「Calendar Interface」に基づくレイアウト)を作るとよいかもしれませんが、これはあくまでも見た目と使い勝手だけの問題です。各レイアウトが、以下に示すテーブルオカレンスに基づいていることを確認してください。
- 必要なレイアウトを全て作成したら、統合先ファイルに作成したレイアウトの名前とDayBackのレイアウトの名前が完全一致しているかどうか再度確認します。
不要なレイアウトの削除
【組み込み】統合先ファイルにDayBack用のテーブルを作成でテーブルをインポートした際に作られたデフォルトのレイアウトは、削除します。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。