FileMakerスクリプトの変更 あり(10.60)
- DayBack.fmp12をそのまま使用している場合はファイルを差し替えてお使いいただけます。
- DayBack.fmp12をカスタマイズしている場合や、外部連携呼び出し、または組み込み統合している場合は、下記の手順でFileMakerファイルを修正してください。
- 作業開始前に必ずバックアップを保存してください。
アップデート手順
- DayBackのアプリ内アップデートを実行します。
- 「Install Update」ボタンを実行して最新のコードを取得します
- 変更スクリプト名:"Substitute Character Disctionary"
- 現在のDayBackファイル(組み込み統合を行っている場合は統合したファイル)の"Substitute Character Disctionary”スクリプトを以下の手順で更新します。
- 「すべて選択」コマンドを使用して、各スクリプトのコンテンツ全体を選択および削除してから、スクリプトの更新されたコンテンツを新しいバージョンのDayBackからコピーして、DayBackファイルの対応するスクリプトに貼り付けます。
- 注意!:スクリプト自体は削除しないでください。
- 両方のファイルを同時に開くと、エラーが発生する場合があります。エラーが出た場合、「OK」をくりくしてください。と言うだけです。
- 「すべて選択」コマンドを使用して、各スクリプトのコンテンツ全体を選択および削除してから、スクリプトの更新されたコンテンツを新しいバージョンのDayBackからコピーして、DayBackファイルの対応するスクリプトに貼り付けます。
- 変更スクリプト名:"Submit Event From WebViewer"
- 以下のスクリーンショットに示すスクリプトステップを新しくダウンロードしたファイルからコピーし、ファイル内の同じスクリプト内の関連するスクリプトステップを置き換えてください。Submit Event From WebViewer.png
仕上げ
- 「CalendarInterface」テーブルの"BuildNumberCalc"フィールドの計算式を修正してバージョン番号を"10.60" に変更して保存します。
- "Upon Opening"スクリプトを実行すると、更新が読み込まれカレンダーが使用できます。
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